2016年度
2016年度 後期(2017年1月18日決定)
<大学・短大>
10の団体、個人の学生2名、本学から派遣する交換留学生1名、英語・情報関係の検定試験合格者67名を給付対象者として決定しました。団体・個人の活動内容・成果は下記のとおり。
|
団体名等 |
活動内容・成果 |
|---|---|
|
サッカー部 |
創部41年。長い歴史、伝統のある部活動。東京都女子サッカーリーグ5部で12チーム中3位となり、2月に4部リーグ昇格をかけた入れ替え戦に出場予定である。 |
|
広告研究部 |
常磐祭では「ミス実践」コンテストなどを企画・開催しているサークル。本学、東京経済大学、東洋大学、日本大学、明治学院大学、法政大学などからなる東京学生広告研究団体連盟主催の第57回学生広告展で、ラジオ、グラフィック、トータルプロモーション部門等で多数入賞した。 |
|
生活文化研究会 |
創部約10年の研究会で、タイのトップランキングに位置するカセサート大学附属学校のマルチリンガルプログラム(多言語教育)に、日本語教員アシスタントとして参加。異文化を理解するとともに、交流を通して日本の文化や生活を伝えた。 |
|
現代生活学科須賀ゼミナール |
ネットワーク多摩主催「第3回多摩の学生まちづくりコンペティション2016」に、多摩地区とそこに住む学生のつながりを生む「学生ライフマガジン」制作のプランを提案。予選会を勝ち抜き、本選大会で発表して、奨励賞を受賞した。 |
|
日野中央図書館プロジェクト |
日野市中央図書館創立50周年事業として、図書館活性化に協力して欲しいとの依頼があり、生活環境学科1・2年生で「日野市立中央図書館プロジェクト」を組織。キャラクター「のら」と「ひのちゃん」をデザイン。図書館案内パンフレットや図書館案内版、ユニホームであるエプロン等も制作した。2016年4月にイオンモール多摩平の森で開催された「図書館まつり」で正式に市民に紹介された。 |
|
斎藤06(瀬戸内観光チーム) |
2016年9月16日に、日本財団、JTBグループ主催で開催された「仮想学園 海洋観光大学 瀬戸内キャンパス教育旅行研究大会」に参加。「瀬戸内海での様々な体験を通して、子ども達が海の大切や新たなかかわり創出し、子ども達が成長できる」をテーマに女子学生ならではの視点から、愛媛県での「女子旅プラン」を提案して入賞した。 |
|
竹内光悦ゼミ |
第64回東京都統計グラフコンクールに3作品を出品した。統計情報を用いて社会問題の解決を目指したもので、その内容や情報の伝達力など評価され2作品が入選した。東京都知事賞を獲得した「Free Wi-Fiでもっと快適な日本旅行」という作品は、2020年に控えたオリンピックを踏まえ、急増する訪日外国人にとってのFree Wi-Fiの整備・充実の必要性を訴えた。 |
|
美学美術史学科デザインのゼミ及び有志3年生 |
立川文化芸術のまちづくり協議会主催の子ども向けイベント「ワークショップ×ワークショップ edu 2016」に「感じること」「考えること」「表現すること」の体験を通して学ぶという主催者の主旨に賛同して参加。ボールとカラフルな素材を使って自分だけの星をつくり、みんなが作った星たちを集めて、キラめく宇宙を生み出すというプログラムを3回にわけ定員80名で実施した。予約待ちがでるほど大人気で、その様子が2016年11月18日の朝日新聞多摩版に掲載された。 |
|
ホリデーカードエクスチェンジプロジェクト |
7才から15才までの子どもを対象とするグローバルプロジェクトを推進している非営利団体「JEARN TOKYO Kids Program」からの依頼により、日本の小中学生と海外5か国8校の生徒がホリデーカードの交換するイベントを企画・運営した。子供たちがホリデーカードを交換し、自国と他国の文化や異文化コミュニケーションへの興味を育て、国際的視野を養うことの手助けができたことと学生自体英語での異文化コミュニケーションを実践的に学ぶ機会となった。 |
|
目黒のさんま祭り国際化プロジェクト |
目黒駅前商店街振興組合が主催する「目黒のさんま祭り」にコロンビア大使館と協力してブースを出展。コロンビアの国旗をイメージしたうちわの配布、コロンビアコーヒーの提供、食生活科学科の学生が作ったコロンビア料理のレシピの配布など行った。 |
|
人間社会学部 2年生 |
株式会社カケハシスカイソリューションズが主催する「島おこしインターンシップ“島キャン”」に参加。株式会社しまバス(奄美大島)で3週間インターンシップを行い、観光する際に行く場所に迷うという実体験をもとに、島、海の地図、写真でバスをラッピングするというアイディアを出し、シート貼り付け等も自身で行いラッピングバスを完成させた。その様子が地元新聞に大きく掲載された。 |
|
生活環境学科 3年生 |
TOYODA BEER プロジェクト実行委員会、日野市産業スポーツ部産業振興課商工係主催の「TOYODA BEER T-Shirts デザインコンテスト」に作品を応募して、最優秀賞を受賞。2017年度から、トヨダビールの販売促進イベント等のスタッフTシャツとして使用される。 |
<中学・高校>
8つの団体、本校からの短期留学生3名(ニュージーランド・ランゲージセンター、タイ・カセサート大学付属高校チョンブリ校)を給付対象者として決定しました。団体の活動内容・成果は下記のとおり。
|
団体名等 |
活動内容・成果 |
|---|---|
|
校友会 特殊部 箏曲(生田流) |
昭和20年代半ばに日本の伝統音楽を生徒にも伝承していく担い手となるよう校内のクラブ活動として始まった伝統と歴史のある部である。日本文化実習発表会の他、全国高等学校箏曲連盟演奏会、紫桐会演奏会、ときわ祭演奏発表などで見事な演奏を披露した。 |
|
校友会 特殊部 箏曲(山田流) |
昭和24年に日本の伝統音楽を若い世代の生徒にも伝承し、さらに担い手となるようにと、初代山川園松指導のもとクラブ活動として始まった。生田流と並び伝統と歴史のある部である。日本文化実習発表会、ときわ祭演奏発表などで見事な演奏を披露した。また2017年度は春和会への出演を予定している。 |
|
中学校 ダンス部 |
創作ダンスを中心に活動している。ダンス未経験者も多い中、1つのテーマを決め、そのテーマにふさわしい音楽・衣装・振付けをすべて生徒指導で行っている。中学高等学校ダンスコンクールで奨励賞1位(全国9位)等の優秀成績を収めた。 |
|
高等学校 ダンス部 |
創作ダンスを中心に活動。放課後、休日、大会前は朝も練習に励み、東京市立中高協会第41会創作ダンス発表会奨励賞2位(全31校中7位)、全国中学校高等学校ダンスコンクール奨励賞(全65校中9位)など優秀な成績を収めた。 |
|
中学校 器械体操部 |
活動主体が学校の部活動ではなく、多くの地域のクラブチームが優秀な成績を収めているのが、昨今の中学体操連盟主催大会の現状であるが、その中で毎年本校の器械体操部は入賞を果たしている。東京都中学校体操競技選手権大会団体総合7位入賞等の成績を収めた。 |
|
高等学校 器械体操部 |
週5回、記念体育館桜アリーナで中高同日同時間に活動しており、6学年にわたる生徒がお互い刺激を受け合っている。当然のことながら、上級生は下級生の面倒をみる。下級生は上級生を敬う、という本来の生徒間のつながり・関係性を大切に活動している。東京都高等学校体操競技学年別高二大会平均台6位入賞の成績を収めた。 |
|
ソフトテニス部 |
全国の中でもレベルの高い東京地区で、東京私立高等学校新人選手権大会では、個人ダブルスでベスト32、全日本私学大会出場を果たした。全日本私学大会では、予選リーグで石川県代表に勝利した。さらに関東大会個人予選では、ベスト32になった。また、東京都インドア大会予選を勝ち抜き、本選出場を果たし、団体ベスト16に入る活躍をした。 |
|
高等学校 バレーボール部 |
東京都高校生女子のバレーボール人口は、全国で最も多く非常に盛んであり、競技レベルの面から見ても、インターハイ、国体、春高バレーのベスト4に必ず東京代表が入るほど高い。本部は30年以上の伝統あるクラブで、49回目を数える第三支部総合体育大会では昨年に引き続き二連覇を達成。さらに8月に開催された全日本高校バレーボール選手権(春高バレー)の予選を兼ねた夏季大会では、参加校数約290校中40傑に入った。 |
2016年度 前期(2016年7月20日決定)
<大学・短大>
9つの団体、個人の学生1名、本学から派遣する留学生18名、本学に受け入れる留学生10名を給付対象者として決定しました。団体・個人の活動内容・成果は下記のとおり。
|
団体名等 |
活動内容・成果 |
|---|---|
|
ATLASチアリーティング部 |
毎年、関東選手権大会や全日本学生選手権大会への出場はもちろん、地域イベントや日野市成人式にも多数参加し、本学のイメージアップにも一役買っている。 |
|
国際観光研究部 |
スーダン大使館や観光関連団体に対する国際的な交流とボランティア活動を展開。異なる価値観と宗教観を持つ人々との交流を通じて社会に寄与する活動を継続している。 |
|
食品栄養学研究室 |
地域の子供達への食育活動として、日野市児童館と連携協力しながら、料理教室を企画・運営。子どもやその保護者、児童館等から高い評価を得て、継続が期待されている。 |
|
食生活科学科4年生 2名 |
地域の高齢者にリズム体操やレクリエーションを取り入れた運動を指導している。タブレット端末の講習会なども行い、高齢者の身体的・精神的な健康づくりを支えている。 |
|
2020東京オリンピック・パラリンピック Jissen プロジェクトチーム |
組織委員会主催の各種行事に参加。12月には首都圏4大学に声を掛け、自らがプロジェクトリーダーとなり「女子大学の視点から考えるフォーラム」を開催した。 |
|
現代社会学科3年生 3名 |
企業が抱える課題を解決するアイデアを募集するマーケティングコンテスト「第2回ワカスタビジコン」に参加、参加者総数400名以上の中から準優勝(クライアント賞)を受賞。 |
|
MIRYOKU★発見プロジェクト |
「マーケティング」「経営学」「会計学」の異分野ゼミ生の連携により、企業の魅力(競争優位性や組織的特徴等)を調査・研究するプロジェクト。企業取材を行い「魅力創造企業のマネジメント」を刊行した。 |
|
実践「ペルソナ研究会」 |
「マーケティング」「経営学」「統計科学」の異分野ゼミ生の連携により、「自分たち自身」を科学する研究会。学生対象に調査・分析を行い、実践「ペルソナ通信」として学部公式SNSに定期刊行。冊子も刊行した。 |
|
実践プロジェクト |
他大学のアクティブ・ラーニング、産学連携PBLを積極的に見学。アクティブ・ラーニング、SA(Student assistant)制度の検討などを行い、本学のプロジェクト演習に活かした。 |
|
英文学科4年生 |
2015年3月のMOS試験で満点を獲得。内容についても秀逸な成績を残し、延べ4万8千人の学生がエントリーした「MOS世界学生大会2016」の「大学・短期大学部のワード」において入賞(20位以内)を受賞した。 |
2016年度 受入留学生
<大学・短大>
本学に受け入れる留学生4名(オランダ・オランダ国立南大学、韓国・檀国大学校)に給付しました。







