2024年度
2024年度 後期(2025年1月7日決定)
<大学・短大>
8つの団体、個人の学生3名、海外活動の学生16名、留学関係の学生1名、語学関係の検定試験合格7名を給付対象者として決定しました。団体・個人の活動内容・成果は下記のとおり。
|
団体名等 |
活動内容・成果 |
|---|---|
|
図書館学生スタッフららすた |
図書館総合展に2年連続で出展し、渋谷キャンパスは書店取材の成果を、日野キャンパスは「豆腐百珍」を題材にした研究成果を発表。3日間で延べ500組のブース来場者に向け「ららすた」の活動成果を紹介し、来場者から高い評価を得た。図書館総合展は、図書館をテーマとする最大級の展示会であり、本学図書館の評価を高める活動であった。 |
|
グローバルコアラ |
エストニアへの訪問をきっかけに、ウェルビーイングとグローバルな視点を取り入れたイベントを企画し、グローバルイベント「Jissen Global circle project」を開催、広報集客にも力を入れた結果、学内外の日本人学生と留学生が総勢80名集まった。本イベントは学生自ら企画立案し、開催に向けて準備を進めてきた。日本文化紹介・交流会、ランチタイムイングリッシュ、ビンゴ大会等を企画し、来場者から高い評価を受けており、本学の評価を高めることに寄与している。 |
|
しょくいくっきんぐ |
月に1回ひの児童館を中心に、子どもたちの食に関する意識の向上のために、調理を通した食育活動を行ってきた。日野市食育推進計画の基本目標に合致し、特に本年度は食品ロス削減にも取り組み、児童の食に関する知識と技術の向上に大きく貢献した。これらの活動は、SNSでの配信や児童館たよりを通じて広報され、本学の評価を高めることに寄与している。 |
|
チーム野菜作り |
日本の若者の野菜摂取量減少という社会問題に対し、学生自ら野菜を栽培する活動に取り組んだ。農家の苦労を体験し、収穫した野菜を用いたレシピ開発を行った結果、東京都食生活改善普及運動の取組協力として、東京都医療保健局のホームページでレシピが公開され、学園の知名度向上にも貢献した。 |
|
統計グラフコンクール 2024 |
第72回東京都統計グラフコンクール「高校生以上・一般の作品」にて、1,965点の応募から部門一位となる『東京都知事賞』を受賞。東京代表として全国大会に出場した。全国大会では選外であったが、「東京都知事賞」で表彰されたことは高く評価できる。入選作品はHP掲載、新宿駅西口で公開されたイベントでも展示され、学園の知名度向上にも貢献した。 |
|
統計グラフコンクール2024 |
第72回東京都統計グラフコンクール「高校生以上・一般の作品」にて、1,965点の応募から入選。東京代表として全国大会に出場した。全国大会では6部門合計19,409作品のうち「高校生以上の部」で全国10位以内に入選したことは評価できる。入選作品はHP掲載、新宿駅西口で公開されたイベントでも展示され、学園の知名度向上にも貢献した。 |
|
角本ゼミ(演習Ⅲ)「観光まちづくりゼミ」 |
武庫川女子大学と協働し、丹波篠山市との地域連携を実施。丹波篠山市観光協会から出された課題に対する現地での観光調査やパンフレット・PR動画の作成などに取り組んだ。丹波篠山市春日神社秋祭りにも参加し、若者が少ない祭りに県外の大学生として参加することで、地域の伝統的な祭りの活性化に貢献した。これらの活動は両大学の連携協定の事例として、両大学のホームページ等で広報され、本学の評価を高める活動であった。 |
|
地域・生活文化ゼミ 地域・産学連携チーム |
日本製紙グループと連携し、日野市内のイベントで紙コップのリサイクル活動を実施した。学生自ら日野市に提案し、「日野市産業まつり」にて、未来に輝く日野の産業をテーマに、SDGsを意識した展示として出展した。90以上の出展がある中、唯一本学がNHK 首都圏ネットワーク「おでかけしゅと犬くん」にて生放送で紹介された。後日「SDGsな産業だわん」にも放送記事が掲載、学園の知名度向上にも貢献した。 |
|
現代生活学科4年生 |
日野市に提案した平和事業に関するプログラム「「みんなでつくる『人生100年時代の平和学習プログラム』~本でつながる平和のワ~」が、日野市の補助事業「平和活動推進補助金」の交付対象となった。「本」「図書館」「平和」をキーワードにした平和学習イベントを2回に分けて実施。参加した子どもたちはブックトークを披露し、保護者の方も交えて本のPOPづくりをするなど、地域に貢献し、本学の評価を高めることに寄与している。 |
|
食生活科学科4年生 |
食品用抗菌シートの効果に関する研究取り組んでおり、第19回給食経営管理学会でその成果を発表、高い評価を得た。全国栄養士養成施設会主催の栄養士実力認定試験では8,553名のうち、全国8位として成績優秀者となり主催者より表彰された。試験を主催する全国栄養士養成施設協会のWEBサイトにも成績優秀者として掲載されている。 |
|
食生活科学科2年生 |
大学院在学中に、学会発表を4回実施し、こども家庭科学研究費補助金の分担研究班報告書を執筆、学術雑誌に論文を掲載するなど、活発な研究活動を行ってきた。修士論文のコホート研究だけでなく、厚生労働省の学術研究の分析なども行っている。さらに、南多摩保健所の共同研究にも参加、調査員として活躍したことは他の大学院生と比較しても際立っており、本学の評価を高めることに寄与している。 |
<中学・高校>
4つの団体、個人の学生7名、語学関係の検定試験合格者27名を給付対象者として決定しました。団体・個人の活動内容・成果は下記のとおり。
|
団体名等 |
活動内容・成果 |
|---|---|
|
合唱部 |
外部講師を招いて日々技術向上に励んでおり、今年度はNHK全国学校音楽コンクールに出場し、都大会予選では23校の中から5校が選ばれる金賞を受賞した。都大会本選では15校の中から2校が選ばれる銅賞を受賞。 |
|
高校家政部 |
第12回ジュニア料理選手権「オリジナルレシピ部門」に応募、オリジナル部門・トライアル部門合わせて16558作品の中から「オリジナルレシピ部門 高校生の部」上位6作品に選出された。オンラインでのプレゼンテーション選考にて上位3作品に選ばれ、最終選考へ進み、準グランプリを受賞した。 |
|
高校ソフトテニス部 |
新進大会個人ベスト16、またインドア大会予選では第4シードとして、東京都で16校だけが出場できる東京インドア大会に出場を決めた。私学新人大会では第5位に入賞、全日本私立高等学校選抜ソフトテニス大会に東京都代表として選出された。中学の全国大会出場者が県をまたいで東京都の高校に入学してくる中、本校の高校ソフトテニス部は中高一貫校として、学業と部活動の両立に熱心に取り組んでいる。 |
|
中学ソフトテニス部 |
出場大会の上位層は、ジュニアからテニスクラブ出身者や私立校で選手を集めている学校が多い中で、夏の東京都私立選手権大会では、団体戦で3位、個人戦で第4位に入賞した。また、秋の渋谷区新人大会では、個人優勝・準優勝・第3位,団体優勝し、都大会に出場し、団体はベスト32となった。 |
|
中学校3年生 |
第22回下田歌子賞エッセイの部 佳作入賞 |
|
中学校3年生 |
日頃から美術作品制作を精力的に行い、部活動を支えてきた。さらに、東京都美術館にて開催された「第52回東京私立中学校高等学校生徒写真・美術展」に校内代表として作品を出品した。825点の絵画や写真が出展された中、8名のみである奨励賞を受賞した。本生徒は2023年度に次ぎ2年連続受賞となった。奨励賞とは会長賞、朝日新聞社賞に続く3番目に名誉のある賞である。 |
|
中学校3年生 |
日頃から美術作品制作を精力的に行い、部活動を支えてきた。さらに、東京都美術館にて開催された「第52回東京私立中学校高等学校生徒写真・美術展」に校内代表として作品を出品した。825点の絵画や写真が出展された中、8名のみである奨励賞を受賞した。奨励賞とは会長賞、朝日新聞社賞に続く3番目に名誉のある賞である。 |
|
中学校2年生 |
「第35回伊藤園おーいお茶新俳句大賞」佳作入賞 |
|
中学校2年生 |
第22回下田歌子賞エッセイの部 佳作入賞 |
|
中学校1年生 |
第22回下田歌子賞エッセイの部 優秀賞受賞 |
|
中学校1年生 |
第22回下田歌子賞エッセイの部 佳作入賞 |
2024年度 前期(2024年7月2日決定)
<大学・短大>
3つの団体、個人の学生2名、海外活動の学生33名、留学関係の学生5名、語学関係の検定試験合格9名を給付対象者として決定しました。団体・個人の活動内容・成果は下記のとおり。
|
団体名等 |
活動内容・成果 |
|---|---|
|
竹内ゼミ スポーツデータサイエンスコンペ2023 |
日本統計学会主催の「2023年度スポーツデータサイエンスコンペティション」インフォグラフィックス部門で優秀賞を受賞した。全部門で200チームを超える応募の中で、文系女子大学として唯一の快挙となった。データ分析力、表現力、チームワークを高く評価され受賞に至っており、データ分析に特化した大学の中で、本学の学生が受賞したことは評価に値し、学園の知名度向上にも貢献した。 |
|
竹内ゼミ Cチーム |
株式会社インテージテクノスフィア 2023年度産学連携PBLのプログラムに参加し、「大学生の視点で大学生が書店に行きたくなる仕組みの提案」というテーマについて課題解決の提案を行った。学内予選を経て、代表チームとして4大学が参加する合同成果発表会にて、データ分析力と企業提案力、そして発表力の総合力で評価され、最優秀賞を受賞した。 |
|
シンガポール日系企業訪問プロジェクト |
シンガポール国立大学との国際協働学習「シンガポール日系企業訪問プロジェクト」において、他大学の学生と協力し、シンガポールにて企業訪問、インタビューを行い、企業のグローバル戦略を分析した。結果を、在シンガポール有名日本企業8社(三菱商事・日立・JR東日本など)に実践女子大学の学生が堂々と発表し、高い評価を受けたことは、実践女子大学の評価を高めることに寄与する活動である。また、学生の有名企業への就職にも貢献する活動である。 |
|
食生活科学科3年生 |
本学生は、2023年10月22日、オリエンテーリング競技の成績と走力基準によりアジアジュニア・ユース選手権大会の日本代表に選出された。香港で行われた同大会では、ミドル競技部門にて第2位の好成績を収めた。 |
|
生活環境学科4年生 |
約5ヶ月かけてロゴ及びイメージキャラクターを制作し、本学学生として初めて日野市定例記者会見に登壇し、日野市から感謝状が贈呈された。本取り組みは「みらいく」の認知度向上に大きく貢献した。また、学生にとっても貴重な経験となり、本学の広報活動への貢献にもつながった。 |
<中学・高校>
8つの団体、個人の学生5名、語学関係の検定試験合格者11名を給付対象者として決定しました。団体・個人の活動内容・成果は下記のとおり。
|
団体名等 |
活動内容・成果 |
|---|---|
|
ナム坂524 |
世界遺産検定主催「2023年度 世界遺産XSDGsチャレンジ!」コンクールにおいて、本校生徒がプレゼンテーション部門「世界遺産地域におけるGISの効果的な活用方法を考えよう」で優秀賞を受賞した。全国の中高生230チームが参加した中で、最優秀賞1組、優秀賞3組という狭き門を突破した快挙である。本校の教育活動の成果として、顕著な成績を収め、本校の知名度向上にも貢献した。 |
|
和装着付け部 |
2024年1月「中学かるた姫大会」にて大会参加者を着付け、決勝大会を華やかに演出した。また、2021年「全日本きもの装いコンテスト」関東大会では3位入賞、2022年「全日本きもの装いコンテスト」世界大会に出場、2024年1月「全日本きもの装いコンテスト」関東大会で2位入賞、9月の世界大会にも出場予定である。近年では部員が増え、他クラブとのコラボレーション活動や学外イベント参加の機会も倍増している。 |
|
高校ダンス部 |
東京都私立中学高等学校協会主催第48回創作ダンス発表会にて奨励賞を受賞した。学校行事や説明会などへの積極的な参加は、校内での貢献度も高い。2024年度は昨年度に引き続き文部科学省主催の高校生が参加できる最も大きな大会である「全日本高校・大学ダンスフェスティバル」に出場することを目標としている。 |
|
中高合唱部 |
中高合唱部は、中学入学式をはじめとして式典・行事で歌唱することが多く、全校生徒をリードする主要な役割を担っている。また、中高大連携事業においても、点灯式やクリスマスに歌唱してもらう等、学園への貢献度は非常に高い。2023年度中高ときわ祭では校長賞を受賞した。 |
|
筝曲部山田流 |
2023年度全国高等学校箪曲連盟定期演奏会では31校が参加する中、「数え唄変奏曲」を堂々と披露し、見事な演奏で会場を魅了した。日本文化実習筝曲山田流の生徒へ模範演奏を披露し、伝統文化継承にも貢献している。日本の伝統文化を継承していく重要な活動として本校への貢献度が高い活動の一つである。 |
|
高校ソフトテニス部 |
関東大会予選の団体戦で東京都第5位(ベスト8)で表彰された。東京都で16校だけが出場できる東京インドア大会では東京都ベスト16という成果を挙げた。中学の全国大会出場者が県をまたいで東京都の高校に入学してくる中、本校の高校ソフトテニス部は中高一貫校として、学業と部活動の両立に熱心に取り組んでいる。 |
|
中学吹奏楽部 |
中学吹奏楽部は毎年、吹奏楽コンクール、定期演奏会、アンサンブルコンテスト、スプリングコンサートなど、多くの対外的な活動を行っている。楽器の購入や修理は高額であり、交友会費だけでは賄うことが難しく、クラリネット、フルート、トランペットの購入費用計993,960円の支援を求めるものである。 |
|
高校吹奏楽部 |
高校吹奏楽部では、コロナ前はディズニーリゾート公演にも合格し、老人ホーム慰問公演や保育園公園などのボランティア活動も積極的に行い、学内広報にも貢献している。 |
|
高等学校1年生 |
世界遺産検定主催「2023年度 世界遺産XSDGsチャレンジ!」コンクールにおいて、本校生徒が小論文部門(中学生の部)で優秀賞を受賞した。 |
|
高等学校2年生 |
第17回全日本模擬国連大会(全国大会本大会)において、全国で4チームのみの日本代表となり、アメリカ合衆国大使として「グローバルサウスの現代の産業発展の加速」を議題に会議を行った。また、ニューヨークでは国連事務局次長や米国日本大使を訪問するなど、本校の名を高らしめる等精力的な活動を行った。 |
|
高等学校2年生 |
ソフトテニス部に所属し、2023年度に引き続き、2年連続で関東大会予選で東京都ベスト16、関東大会出場という成果を挙げた。東京都は全国の中でもレベルが高く、関東大会に出場する生徒の中に、中高一貫校でかつ中学から運動を始めるような生徒はほぼいない点からも本人の日ごろの努力の賜物である。 |
|
高等学校2年生 |
ソフトテニス部に所属し、関東大会予選で東京都ベスト16、関東大会出場という成果を挙げた。東京都は全国の中でもレベルが高く、関東大会に出場する生徒の中に、中高一貫校でかつ中学から運動を始めるような生徒はほぼいない点からも本人の日ごろの努力の賜物である。 |
|
高等学校3年生 |
第17回全日本模擬国連大会(全国大会本大会)において、全国で4チームのみの日本代表となり、アメリカ合衆国大使として「グローバルサウスの現代の産業発展の加速」を議題に会議を行った。また、ニューヨークでは国連事務局次長や米国日本大使を訪問するなど、本校の名を高らしめる等精力的な活動を行った。 |







