金津 謙先生
社会問題を法律的な側面から考える。
金津 謙(KANATSU Ken)/ビジネス社会学科
東洋大学大学院法学研究科博士後期課程満期終了
Q1. 先生の研究分野は何ですか。その研究を始めたきっかけは何ですか
経済法です。
当事は条文もすっきりしており、背景となる社会現象もわかりやすいので親しみを感じました。
Q2. 先生が担当されている授業の中で、学科を決める1年生やゼミを決める2年生におススメの授業は何ですか
経済法と消費者保護論です。「消費者の利益を確保する」という共通の目的を持った法律です。
Q3. 先生のゼミはどのような活動をしていますか。どんな雰囲気ですか
事例の研究を中心に様々な社会問題を法的側面から検討しています。
机上だとゼミ生同士のコミュニケーションが不足するので、学外の大学との共同ゼミやコンテスト参加も検討しています。
Q4. 先生のゼミでは、どのような卒業論文のテーマがありますか
法律問題に関して様々なテーマがあります。
Q5. 先生の大学時代の楽しかった思い出は何ですか
別荘(祖父の残した廃屋…)を拠点として、釣りやスキーをしていました。
Q6. 受験生に人間社会学部に入学したら、どのような学生になってほしいですか
なんでも良いのできちんとした「目的」をもって大学生活を送ってもらいたいです。